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活動報告・発行広報物

第6回 フミコムcafe 地域×学生 連携のヒントを探る

地域連携ステーション フミコム
  • 文京区全域
  • 福祉・健康(高齢者/障害者/その他)
  • まちづくり・安全
  • その他
ゲストの二人
第6回 フミコムcafe 2016/09/28開催  参加者41名

地域と学生の連携。「地域の活動に新たな担い手を増やす」ために、どのような活動をすればよいのか。町会・学生の活動事例に「連携のヒント」のポイントはどこかを考えました。

<ゲスト>
山本 和子 さん(左)
表町町会 副会長 / 気仙沼大谷こども未来基金 管理責任者 /礫川おやじの会 / 有限会社 宏文堂 今井文具店

西牟田 章士 さん(右)
本郷書生生活(大学近くで街と関わりながら暮らすプロジェクト)/ 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻2年
参加者の交流
 山本さんからは地域の人たちを巻き込んだ事例や、過去の学生との関わりから、町会活動に学生が地域のイベントに参加する際には事前の準備が必要だというお話がありました。

 西牟田さんのお話の中には、地域の活動をするときに、まず誰に話をすればいいのか見極める必要があることや食事があると学生は巻き込まれやすい等、具体的な要素が散在していました。

<参加者感想>
・理想論で終わらなかったところが良かった。学生には、あまり気にせず地域に入って欲しい。
・地域側は受け入れる努力、住んでいる側は踏み込む努力、会社や学校は結ぶ努力があると良さそうだと思った。
・色々な視点を持つには、色々な人と関わることが必要だと思った。
資料・パンフレット