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【開催報告】令和6年度 文京区の大学に通う学生による地域活動報告会

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【開催報告】
令和6年度 文京区の大学に通う学生による地域活動報告会

日時:2025年03月10日(月)13:00~15:30
会場:日本女子大学 百二十年館 12001教室
参加者:89名
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文京区には19の大学があり、その数は東京一です。
文京区社会福祉協議会 地域連携ステーションでは各大学による社会貢献活動、地域連携活動の推進を目的に学生支援担当者連絡会議、学生ソーシャルアクション連絡会のネットワーク会議を開催しております。
2025年3月10日(月)、日本女子大学の百二十年館をお借りして「令和6年度 文京区の大学に通う学生による地域活動報告会」を開催いたしました。

本報告会は、年度内に行われた各大学の地域連携にまつわる取り組みを報告し合い、他大学の取り組みについて知りながら交流を図ることを目的としております。
今回の報告会の進行は日本女子大学公認サークル放送研究会の行方さん、齋藤さんに務めていただきました。
プロ顔負けの、落ち着いた素晴らしいお2人の進行とともに報告会の幕が開けます。
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会の冒頭では、社会福祉協議会の大川事務局長、そして日本女子大学社会連携教育センター担当理事の家政学部被服学科 横井孝志様にご挨拶をいただきました。

今年度は7大学12団体が発表を行いました。
当日の参加者向けに配布されたパンフレットの掲載文を登壇順にご紹介します。
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(文京区内部門)
①オレンジリボン運動有志団体日本女子大学チーム(日本女子大学)
ー学生だからこそできるオレンジリボン運動ー
弊団体では日本女子大学の学生20名で、「子ども虐待防止推進」を目的とした活動を行なっています。
昨年度は学生によるオレンジリボン運動参加校として表彰をいただきました。
今年度はさらに活動の幅を広げており、大学内のみならず地域での活動にも積極的に目を向け、大学生の私たちだからこそできることに取り組んでいます。
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②向丘・白山コミュニティフェスプロジェクト(文京学院大学)
向丘・白山地域では、小さい子どもを持つ若い夫婦世帯が多く見られることから、移住者と地域住民が緩やかなつながりを持ちにくいことが課題であった。まちラボプロジェクト演習という授業の一環から始まり、大学のような開けた場所か新たなコミュニティをつくり、親子を中心とした楽しめる空間を実現を目指している。今年度は新たに「”みんな”のあき地」というコンセプトを生み出し、世代を超えた場づくりに取り組みました。
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③東京少年友の会学生ボランティア(中央大学推薦)
私たち「東京少年友の会 学生ボランティア」は家庭裁判所からの依頼を受けて、試験観察中にある少年たちの更生や社会復帰を手助けするボランティア団体です。現在は約80名の学生が所属しており、みなそれぞれ所属は違えど、少年への様々な「思い」を抱えながら日々活動に取り組んでいます。
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④行こうよ!文京浴場 学生プロジェクト(拓殖大学)
拓殖大学と跡見学園女子大学が共同で行うこのプロジェクトでは、文京区にある4つの銭湯を広報し、文京浴場と協力して地域活性化を目指しています!
活動内容としては、週1回の定例会でイベント企画のアイデアを共有し、銭湯内での縁日や大学での企画、外部イベントへの参加を実施しています。これらの活動を通じて、銭湯への愛着を高め、銭湯に関心のなかった人々にもその魅力を伝えることを目指し、学生主体で取り組んでいます。
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⑤若者の居場所支援における学生ボランティア活動(跡見学園女子大学)
「コミュニティ心理学」をテーマとするゼミ活動の一環として、学生がボランティアとして若者支援の居場所に参加しています。秋学期には「居場所活動への参画を通して、学生ボランティアが関わる方法と意義について整理すること」というゼミの目標を立てました。居場所での関わりを通して学んだこと、及び学生が貢献できることについて報告します。
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⑥学ボラ(東洋大学)
学ボラは、東洋大学の公認ボランティアサークルです。地域支援を中心に幅広いボランティアを行っており、遠方だと中越地震の災害地であった山古志村の住民とのお神輿行事や、大学周辺では地域住民との交流を目的とした朝活等です。また今年度はこのような活動が評価され一般財団法人学生サポートセンター主催の「学生ボランティア団体活動レポート」にて、優秀レポートとして採択され、今後の活躍が期待される団体です。
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⑦東洋大学ボランティア支援室学生サポートスタッフ(東洋大学)
私たち東洋大学ボランティア支援室学生サポートスタッフ、略してサポスタは、『ボランティアが応援される社会』を目指して日々活動しています。普段は、当大学にある「ボランティア支援室」で、学生に対してボランティア相談を行なったり、ボランティア未参入の学生に向けての企画を立案・運営しています。また、学内にあるボランティア団体の活性化に向けても活動中で、多くの団体とのコネクションづくりに注力しています。
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⑧ILADY.(跡見学園女子大学)
こんにちは!ILADY.です。私たちは主に10代から20代へSRHR(性と生殖に関する健康と権利)を多くの人に伝えるために活動しています。ジェンダーや生理、デートDVやボディイメージなどのワークショップを行い、SRHRについて考える機会を設けています。主に文京区で活動しておりカラーリボンフェスタや東京ドームのラクーア、また学園祭や地元のイベントなど文京区以外の場所でも活動しています。皆さんもSRHRについて一緒に考えてみましょう。
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⑨東京大学運動会応援部(東京大学)
東京大学に所属する運動会運動部を応援すると共に、皆様に元気を届けるパフォーマンス活動を行っております。
リーダー、吹奏楽団、チアリーダーズによる力強い演舞で皆様を魅了します。
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(他地域部門)
⑩日本女子大学薬袋研究室(地域居住) そこにある魅力を見つけ、伝え、広める(日本女子大学)
日本女子大学建築デザイン学科薬袋研究室のメンバーは、津波被災地の岩手県唐丹町で地域の魅力を再発見をお手伝いしました。
9月に唐丹かるたワークショップを開催し、住民の方と地域の誇りや歴史をテーマにした15枚のカルタを作成。世代を超えて楽しんでいただけました。
また、大学での学びを活かし、文京区の有形文化財である住宅の建物案内を通じて、外部の人にその魅力を伝える活動も行いました。
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⑪記憶をつなぐまちあるき あの日 あの頃に出会い直す(文京学院大学)
本プロジェクトは、埼玉県ふじみ野市にて「記憶をつなぐ」ことをテーマとして、戦時中に存在した兵器工場の跡地を歩いてめぐる歴史の継承活動を実施しています。2025年は終戦から80年が経過します。戦争を知る世代が次第に高齢化していく中で、戦争を知らない若い世代が改めて戦争の歴史や市内にかつて存在した兵器工場に出会い直し、その記憶をつなぐことで、平和について考える機会となることを目的としています。
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⑫日越カルチャー(拓殖大学)
日本への留学に関心の高いベトナムの高校生たちに日本のことをより深く知ってもらうべく、日本の大学生7名でベトナムのカントー市にある高校で2日間にわたって国際交流イベントを実施しました!イベントでは言葉を使わなくても楽しめるレクリエーションなどを行い、参加してくれた100名以上の高校生たちと親睦を深め、お互いの文化について学び合うことができました!
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さまざまな「地域」、さまざまな「方法」、さまざまな「テーマ」で行われた地域活動は、どの活動も学生さんたちのまっすぐな思いが込められていました。
短い時間でしたが、素敵な発表をしてくださった学生のみなさま、本当にありがとうございました。

後半は、大学を超えた交流を目的としてグループワークを行いました。
自己紹介を行ったあと、「日頃の活動について思うこと」と題して、普段それぞれが貢献活動を行う中で、悩んでいたことや、気になっていたこと、誰にも話す機会がなかったけど思っていたことなど、活動にまつわる"本音"を共有し合う時間を取りました。
グループ内のほとんどのメンバーが今日初めて会ったのにも関わらず、予定していた時間を超えて熱いグループトークが交わされました。
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アンケートの声をご紹介します。
・イベントの開催、運営ありがとうございました!とても充実したイベントでした!!
・私は卒業を間近に控えた身ですが、各団体の皆様を見ていて安心した気持ちに浸っています。
 今後も永くボランティア団体が活躍し、この報告会も続いてくれれば何よりも幸いです
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会の最後の集合写真は、普段学生さんの活動をサポートする大人たちの撮影タイム。
別々の学校を拠点に活動を行う同世代の仲間と、これからも刺激をし合い、今後のお互いの活動にエネルギーにしてもらえるような場になったら私たちも嬉しく思います。
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今回の報告会は、日本女子大学共催のもと、文京区の後援、学生支援担当者連絡会議の参加校のみなさまのご協力を賜り、開催いたしました。
地域連携ステーションが主催するネットワーク会議である学生支援担当者連絡会議は、2か月に一度開催し、各大学を順番に会場としてお借りしながら毎回貢献活動にまつわるさまざまな情報交換を行っています。

(令和6年度 学生支援担当者連絡会議の各会場)
第1回 文京区社会福祉協議会
第2回 文京学院大学 本郷キャンパス
第3回 順天堂大学 本郷・お茶の水キャンパス
第4回 日本女子大学 目白キャンパス
第5回 拓殖大学 文京キャンパス

3月の報告会に向けて、準備から当日までご協力くださった日本女子大学社会連携室のみなさまをはじめとする、すべての関係者のみなさまに厚く御礼申し上げます。

今後も、文京区社会福祉協議会 地域連携ステーションは区内大学による社会貢献活動、地域連携活動の推進、学生によるさまざまな取り組みの推進を目指して各種事業を行ってまいります。
次回の報告会もお楽しみに!

(リンク集)
・日本女子大学 社会連携教育センター
 【HP】https://x.gd/ish3q
 【Instagram】https://www.instagram.com/jwu_jsc/


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▽文京区社会福祉協議会 地域連携ステーションの情報発信
https://www.d-fumi.com/news_important/news-20211222183302

▽ホームページ
https://fumicom.tokyo/
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