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文京歩こう会

活動報告・発行広報物

文京歩こう会・10月15日例会報告

文京歩こう会
  • 東京23区
  • 福祉・健康(高齢者/障害者/その他)
  • 文化(芸術/スポーツ/教育/その他)
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10月の例会です。2020年をこれまで過ごしてきて、今年はなんとなく雨が多い一年ではないでしょうか。例会の今日も予報は雨、でしたが、雨量としてはそれほど振られずに済み助かりました。今日も江東区のコースです。
東西線の南砂町駅を10時に出発。駅近くは道路を封鎖しての大工事が行われています。見ると駅の改良工事の模様。近年騒がれている混雑解消へ向けた取り組みの一環でしょうか。通勤電車の利用者としては期待が高まります。
ほどなく到着した富賀岡八幡宮は幼稚園が併設されており、雨の中運動会の練習が行われていました。子どもたちは元気に頑張り、先生方は雨の中ご苦労さまです。続いてその先、東砂天祖神社へ向かいます。溶岩のようにゴツゴツした台座の上ににらみを効かせた狛犬が印象的でした。
ここから葛西橋の下のところまで歩き、階段を登って荒川へ出ました。遮るものが何もなく、前方から風を受けながらのウオークです。こんな天気ですから散歩している人はほとんどおらず、スポーツサイクル数台とすれ違うくらいでした。
北上して荒川ロックゲートへ出ました。休憩がてら見ていると「開門」との声が。閉まっていた門が開く貴重な瞬間に立ち会えました。
さらに進んで大島小松川公園に入ります。堤防を兼ねているのか、土を積んで少し高くしているような公園です。公園内には旧小松川開門の史跡が置かれています。こちら周辺は昔から川と海の接点だったようです。
江東区の施設、中川船番所資料館の前を通り、わんさか広場を通って駅を目指します。こちらも盛土で公園敷地が高くなっており、階段で登って公園に入るという具合です。
11:30前に無事ゴールできました。お疲れ様でした!
次回は11/12(木)江東区コースを歩きます。皆さまのご参加お待ちしています。