日頃より目白台雑司ヶ谷町会行事にご理解・ご協力賜り深く感謝申し上げます。
東日本大震災から丸5年が経ちますが、政府の地震調査研究推進本部によれば、マグニチュード7程度の地震、首都直下型地震が30年以内に起こる確率は70%程度であるとの発表もなされております。
災害というのは、いつ起こるのかわかりません。いつ起こっても対応できるように、日頃からの備えが大切であると私たちは考えております。
そこでこの度、目白台雑司ヶ谷町会では「防災ハンドブック」(2016年保存版)を作成致しました。町会員におかれましては、ここにまとめました情報を是非参考にしていただき、有事の際にお役立ていただければと思います。
改めて申し上げるまでもなく、災害からご自身の命を守ることは、ご自身の判断・行動・備えなどが基本となります。
その上で、町会員の皆様が協力して、災害を少しでも小さいものに抑える方法は何かについて、これからも防災委員会を中心に検討して参りますので、引き続きご理解とご協力の程、お願い申し上げます。
2016(平成28)年2月14日
目白台雑司ヶ谷町会
会長 窪田 新一
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