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キッチン菜園 豆苗 ワークショップ
今回のワークショップのテーマは、「いのちあるものを食べていることを実感する」です。
❶育てることを通し、野菜の生命力を感じる
➋育てた野菜を調理して食べる

手軽にスーパーで手に入る豆苗、オーガニックの土と種を使って豆苗を育てていきます。
さあ、成長を楽しみましょう!
土を入れていきます
500mlの紙パックを用意し、不織布製水切りゴミ袋を入れます。その中に、土を入れていきます。
オーガニックの土はふわふわ〜っとしていて、気持ちいいです。
土を底まで均一に入れるため、途中トントンと紙パックを軽くテーブルに打ちつけながら入れていきます。
大体、パックの2センチ下くらいまで入れていきます。
上から見た様子
手のひらに種を取り、指でつまみながら土の上にまいていきます。結構きっちりまいていきましょう。そして、種が見えるか見えないか程度に、うすく土をかぶせていくのがコツです。かわいいな、かわいいな、と思いながら、優しい気持ちで種をまきました。
種をまいて2日後には・・・
種をまいて2日後には・・・うわぁー!かわいい根っこが出てきました、早いですね。
12日後・・・
12日経ちました。なんと、17センチにも成長していました。そろそろ収穫時ですね。毎日お水をあげて、「豆苗ちゃん♡」なんて、名前をつけてかわいがっていると、愛着がわいてきますね。お水は、鉢底皿に2センチ程度の水をためるようにして、水やりをしましょう。その時も、優しい気持ちで。環境が整えば、2回位は収穫出来るそうです。オーガニックなので、味も良いはずです。一緒に作った仲間と成長具合をシェアするのも、楽しいですね。同じ作業をしたからこそ共感できること、ありますよね。
資料・パンフレット