「なんでの会」は2010年創立の手話交流会「さざなみ」参加者有志が2017年に開始した、原因不明の病気（難病）で聞えにくくなった人の交流を基本とした会です。

コミュニケーションレスによる不便を補える方法として手話を提案していて、毎月第１・第３木曜日の午後の定例会は手話に触れる機会を設けています。

手話の習得が第一目的ではなく、PCによる文字投影を行っていますが、公的要約筆記者の派遣依頼が困難な状況です。そのため、毎回スタッフがほぼ全文入力を行っていますが、現在要員が一人しかいないため、お手伝いしていただける方を募集しています。文字入力については、タッチタイピングで1分間に200キー位が目安ですが、特に資格は必要ありません。

パソコンはこちらでご用意させていただきます。使い慣れたものをお持ちいただけるようであれば、作業はよりスムーズかと思います（その際はできればIPtalkのダウンロードをお願いします）

難聴スタッフとの打ち合わせが必須なので、手話での日常会話が可能であることとが条件になります。

まずは定例会を見学していただいて、趣旨にご賛同いただけるようでしたら、できれば継続的にお手伝いいただければベストですが、ご都合の付くときだけの単発で構いません。

定例会の日程と場所はフミコムのイベント欄でご確認いただきたく、よろしくお願いいたします。

毎回、参加者から高評価をいただいています。お持ちのスキルを「なんでの会」で活かしてみませんか？

ご応募、お待ちしています。