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Watch!地域活動(記事)

はじめようボランティア 活動者インタビュー2

2017年10月10日 掲載

百聞は一見にしかず


お茶の水女子大学3年 酒井 伸子さん

Q.活動をはじめたきっかけは何ですか?

 大学では、生活科学部で、家族や子育てなどについて学んでいます。学校で勉強しているだけだと分からないことも多いのでは、と感じていました。実際に現場に行って学んでみたいと思いボランティアセンターに行ったことがきっかけです。ボランティアセンターは、中学生の頃に「夏のボランティア体験教室」に参加した時に来たことがあり、今回も相談に行きました。

 また現在、大学3年生で授業の数も少なくなり、自由に使える時間が増えたため、色々な経験をするために時間を使いたいと思いました。「ボランティアをするなら今だ!」と思い、活動をはじめました。


Q.活動を通じて得たものや学んだことはありますか?
 私は、初めて有料老人ホームでボランティア活動をしました。今まで、介護の現場は「人手不足」というイメージがありました。そのため、施設内はすごく忙しくバタバタしているのかなと想像していました。
 しかし、実際は、とても落ち着いた雰囲気で、高齢者施設へのイメージが変わりました。また高齢者施設というと重度の方たちが生活されている場所という印象を持っていましたが、施設の形態によって生活されている方は色々なのだと分かりました。
 実際に現場に行くことによって、大学の勉強だけでは分からなかった、感じられなかった部分を学ぶことができていると思います。さらに、レクリエーション活動での声かけの仕方、活動内容の工夫、道具の工夫など様々な働きかけによって、入居者の方の表情が変わっていくのを間近で見ることができて、楽しいですし、勉強になります。

Q.今後、どのような活動をしていきたいですか?
 現在は、レクリエーション活動だけでの関わりですが、実際の食事介助やその他の介護現場の見学などもしてみたいと思っています。またこういった活動を「細く長く」続けていけたらと思います。



■Profile
お茶の水女子大学生活科学部3年生/中学生の時に「夏のボランティア体験教室」に参加。大学での勉強を生かし、実践してみようと思いボランティア活動をはじめる。現在は、区内にある有料老人ホームにて、レクリエーションの時間のボランティアを行っている。