パラリンピック正式種目でもある、「ボッチャ」を通じた
企業と障害者団体とのコラボ企画が終了しました。
3月24日(土)開催された体験会は、
トヨタ自動車株式会社東京本社のオリンピック・パラリンピック部の担当の方に「区内の団体と一緒に開催したい」という要望を受けたことがキッカケでコーディネートを行いました。
フミコムの調整により、小日向の文京総合福祉センターにある社会福祉法人武蔵野会 リアン文京のご協力をいただき開催しました。
施設の利用者の方のボッチャ体験会への参加だけではなく、文京総合福祉センター1階の「コミュニティカフェ BUNBUN」でも販売している蒸しパンのセットをお土産にしてもらうことで、トヨタ社員の方に区内施設のことも知っていただける機会となるように調整しました。
今回は、東京都の東京D&Iプロジェクト、という事業ということで、東京ボランティア・市民活動センターとトヨタ自動車との共催で行われました。
当日は、日本ボッチャ協会の強化指導部長の村上光輝氏にもお越しいただき、ボッチャの簡単なレクチャー、チームワークが高まるアイスブレークの後、
トヨタ社員・リアン文京の利用者の合同チームで競い合いまいた。
改めてボッチャは、属性に関係なく誰でも楽しめるスポーツだと知ってもらうと共に、一緒に楽しむことで「新たなつながりづくり」に貢献できました。
トヨタ自動車では、今後も文京区内の地域の方と体験できる機会を定期的に開催する予定です。今後に、どうぞご期待ください。
トヨタ自動車株式会社 社会貢献活動のページ
社会福祉法人武蔵野会 リアン文京
コミュニティカフェ BUNBUN
一般社団法人日本ボッチャ協会
東京D&Iプロジェクト



